九六の匣

さまざま詰めこんだ匣

【漫画蟲発掘】『大阪滑稽新聞』(明治41年)

洒落首三房02
吾、山房に居り候。九六


【漫画蟲発掘】『大阪滑稽新聞』(明治41年)

さてさてご覧ぢろ。
今回の出し物は、明治41年の大阪滑稽新聞二号三号でござーい。
明治11年11月創刊。毎月2回発行、定価1冊金七銭 郵送料金一銭
「本誌は義勇奉公の大精神を発揮し萬民の共樂の新趣味を鼓吹くす」
「趣味と実益」
「本誌は悪官使悪新聞屋を敵とし正義忠良の国民を味方とす」
「滑稽新聞は自殺廃刊」
と第一面に打ち上げたる文面は明らかに挑発したるなり。

なんせ、宮武外骨の「大阪滑稽新聞 自殺廃刊」号にて候

宮武外骨滑稽新聞01
宮武外骨滑稽新聞01-02

表紙と裏表紙。
宮武外骨滑稽新聞02-宮武外骨滑稽新聞03-宮武外骨滑稽新聞04-宮武外骨滑稽新聞05-






いかにして外骨は官憲の眼をくぐり抜け、罵詈雑言ごとく,
あらゆる手立てを尽くし反撃をするのである。
それがこの自殺廃刊号である。

滑稽新聞101-01-滑稽新聞102-01-滑稽新聞103-01-滑稽新聞104-01-滑稽新聞105-01-滑稽新聞106-滑稽新聞107-滑稽新聞108-滑稽新聞109-滑稽新聞110-滑稽新聞111-滑稽新聞112


さすがに全部は掲載できない
全36ページ、これこそ様々詰め込んだ外骨独りのおもちゃ箱
否、彼特有のビックリ箱なのかもしれない。



  眠いぞぅ  パォー   

九六



鑑人様
ご苦労様でした。
私の山房はしゃれこうべといいます。
つまりのところ外骨と洒落首を
大胆にも俎にのせてしまったお調子者という事でご勘弁を…

『酒 落首 山房』の噺は面白いですね
落書=落首
いいですね、そうでもあらんと思います
でも、落首⇒落書⇒二条河原の落書とは
すごいサーフィンですね。
ありがとうございます。
最後の
残念!切腹、打首、落首等はまたまた面白いの…こころぉ
最後に肝を漢方薬にする言葉が欲しいぞ、薬膳!

ところで外骨が、打ちのめされては何度も立ち上がるしたたかさには感服しています。九六
酒落首山房にて返信いたしました。




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  • 2012/05/28(月) 13:41:41 |
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