九六の匣

さまざま詰めこんだ匣

【蔵書の旅】『現古辞典』()

【蔵書の旅】『現古辞典』()

必要に急かされて ついに購入。駱駝さん!

先日、友人の駱駝氏に
こんな辞書が欲しいと言ったら、九六さんみつけたよとやってきた。
大型書店の片隅にそれはあった。

『現古辞典』である

調べると3冊ありました。

①『現代語から古語を引く 現古辞典』(2012年版) 2,940円
古橋 信孝、鈴木 泰、 石井久雄

②『現代語から古語を引く辞典』(2007年版) 3,360円
芹生 公男、 金田一春彦

③『古語類語辞典 現代語から古語が引ける』(1995年版)古本1,500円 
芹生 公男

どうも②は③の改訂版らしい。
②と③は語句数が違っていてスリム化しているとの評価あり-マイナーチェンジなのかな
改訂版が出るくらいだから評判が良いらしい。
しかし①は一番新しいので、おそらく②と③を踏まえて書いているだろう。

使用すべき自分の語句の範囲は、実は多くない
だから買ってみるしかないのだ。駄目だったらもう一冊購入すればいい噺だ。
現古辞典00

現古辞典とは何かを説明しなくてはならないのだが
早い噺、普通は古語を読んだ時、判らない語句を辞書を引くのですが
文章を書きつつどうしても過去の言葉の方が表現として具合が良いとか、
昔はなんと表現したのかなんて思った時に、その語句を探すのに適した辞書なのですが…
しかし普段使用しない過去の語句はつかいがってが悪い。
語句の量が少なく限られる。凡例が少ないために疑問符がでる。

同じようなものに辞書ではないが、俳句の季語集がある。
私は結構重宝しているんです。
春と引けば、語句と凡例は多々ある。

又、各地の方言の冊子も同様なものがある。

古語辞典は私の愛読書であった。これもそうなってくれるといいなぁ。

現古(ゲンコ)辞典だから、チョキには勝つがパーには負ける
そんなところかな。

九六

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  • 2012/05/19(土) 13:34:09 |
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