九六の匣

さまざま詰めこんだ匣

【歩句】『さくら舟』()

【歩句】『さくら舟』()

あさにちる
さくら舟ゆく
櫓をこぎて

めざめれば
雨にうたれし
紅溜り

下駄の音の
やみて佇む
はな筏



九六







鑑人さまより句が届きました。


一嵩(ひとかさ)が増えて新緑雨の後

雨の中鳥潜り(くぐり)行く災地見ゆ

サヨナラを乗せて流るる花いかだ

瑠璃の花丘駆け昇り大空へ



疾風の翻る(ひるがえる)カラス見事なり

見られてる振り返れば猫の目が

遠巻きに鳥を追い越し散歩道

知らん顔なじみの犬や去るは春



ありがとうございます。九六


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  • 2012/05/04(金) 09:29:46 |
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好きなものを自由に書く、読む、観る、描く。そして遊び愉しむ。
【※】【玖絽・by96・九六・九路・KURO・物部黒彦】【96猫國から発信】
【※】-半世紀分の散らばした気侭綴ゑ-

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