九六の匣

さまざま詰めこんだ匣

【歩句】『戸惑いながら春』

【歩句】『戸惑いながら春』



『鑑人さんの句』

つまらなき
世のこと思い
雲みつめ

青空も
曇りの日も
空映し

流れ行く
雲のごとくに
生きればと

春風に
浮雲流れ
瑠璃の花

空のはて
青き中に
青みつけ

空に向かう
写真提供G氏


『返句』九六

葉書よむ
歳たくわえて
春の闇

ほどほどに
夢やまくらに
寒過ぎる

幾枚も
セピアになりて
衣替え



九六

このページのトップへ

コメント

コメントの投稿


管理者にだけ表示を許可する

トラックバック

トラックバックURLはこちら
http://kurokuro9696.blog54.fc2.com/tb.php/2145-6c5748a1
この記事にトラックバックする(FC2ブログユーザー)
このページのトップへ

FC2Ad

プロフィール

九六

Author:九六
好きなものを自由に書く、読む、観る、描く。そして遊び愉しむ。
【※】【玖絽・by96・九六・九路・KURO・物部黒彦】【96猫國から発信】
【※】-半世紀分の散らばした気侭綴ゑ-

最近の記事

最近のコメント

カテゴリー

FC2カウンター


リンク

このブログをリンクに追加する

全タイトルを表示

全タイトルを表示

ブログ内検索

月別アーカイブ

ポインタ・スイッチ





ボタン

最近のトラックバック