九六の匣

さまざま詰めこんだ匣

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【歩句】871『垂氷』

【歩句】871『垂氷』

やわらぎて 軒におがるか 春つらら

つらら すが たるひ

つらら 


ひと粒の 雫つたいて 垂氷なる
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足袋のほつれ

『牡鹿の浜』足袋のほつれ

金華山


鳥居越し わだつみのなか 金華山
坂道を 手に手を取り 鹿の声
波ゆらぐ 古の浜 月うつす
牡蠣棚の 影をうつすか 島の松

牡鹿半島

北斎 松島
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【漫画蟲飼い】2008/1/20版

【漫画蟲飼い】2008/1/20版

※今回は三冊購入

『モナミちゃんねる!』さそうあきら 双葉社 2007/4/28
茂波モナミには笑ったぞ


『レナード現象には理由がある』川原 泉 白泉社 2006/7/4 
レナード現象、どんぐり、背中の羽、BLと裏の顔 んーん やるなぁ‥


『龍宮殿①』松永豊和 小学館 2004/5/1 
龍宮②③も みたいっ

かっちゃった
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『猫天』

『猫天』

猫天


我が身を写し 絵を描けば 猫になりたる不思議
某喫茶店の猫展は毎年やっているのですよ。
今年はその場で誘われて 震える指と手で 描きました。
「‥‥酒 呑みてぇ 串ものが欲しい」
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【歩句】870『闇参り』

【歩句】870『闇参り』

ゆるやかに 闇に集うか 醜男たち

寒参り 鈴ふり降ろす 闇の中

厄払う 一足揃え 無言雪

闇の参り
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【歩句】869『七竈』

【歩句】869『七竈』

雪みちを ふとみあぐれば ななかまど

赫き実の 歩みし雪路 一里塚

ななかまどの季語は秋なのですが
雪に映える赫き実は こころ和ましてくれます。

雪まとい 兎潜むや ななかまど


ななかまどの赤々
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『足袋』  【毛の國】

『足袋の地図』  【毛の國】

関東北部は「け=毛」の國と呼ばれたそうです。
毛國が二つに別れ、
上毛=かみつけ(群馬)と下毛=しもつけ(栃木)となった。

「上毛の國」が、万葉仮名をたし「上毛野國」となり、
音読みの「じょうもう」となる。【例】「上毛新聞」は「じょうもう」。

「上野=かみつけ」は、「毛」の字が脱落し「上州-ジョウシュウ-」と呼ばれ
「かみつけ」と「こうづけ」と音便化。【例】「吉良上野介」。


『下毛國』は「下毛野國」となり、「毛」の字が脱落し「下野」。
しかし「下野」とは言わずに、「野」を読み 
「野州=やしゅう」となったそうである。

なんと解ったようで なんとなくこじつけたような 土地の呼び名ですなぁ。
上州と野州


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【玖絽缶】諸星大二郎(肆)

【玖絽式蔵書匣】☆の本(肆)

創刊号西第一話

記念すべき西遊妖猿伝掲載 第一作。スーパーアクション創刊号から

 
【西遊妖猿伝】双葉社版 月刊スーパーアクション連載

①巻之一 1984/3/18
序 花果山の章(妖の一~四) 
第一部 大唐編 (妖の五~七) 
②巻之二 1984/12/19
大唐篇 五行山の章(乱の一~八) 
③巻之三 1985/4/19
大唐篇 平頂山の章(乱の九~十四) 
④巻之四 1985/12/22
大唐篇 玄武門の章(変一~七) 
⑤巻之五 1986/8/9
大唐篇 鬧天の章(鬧の一~六) 
⑥巻之六 1987/6/28
大唐篇 鬧天の章(鬧の七) 
大唐篇 盤糸嶺の章(怪の一~六) 
⑦巻之七 1988/3/24
大唐篇 紫雲山の章(怪の七~十一) 
⑧巻之八 1989/8/14
大唐篇 観音院の章(怪の十二七~十九)  
⑨巻之九 1995/12/28
大唐篇 黄風大王の章 (風の一~六)

 双葉社版は
 (妖⑦、乱⑭、変⑦、鬧⑦、怪⑲、風⑥)全61話
 潮出版社版は
 (妖④、乱⑮、変⑩、鬧⑧、怪⑩、追⑥、風⑩、仙⑨、屍⑦、巫⑧、蠱⑨、出⑥)
 となっています。全102話

題目変更の事
【●】乱の一 孫紅 共に雪原に戦い 侠女 慈悲にて姉を救う
 ⇒乱の四 二雄  雪原に唐兵と戦い 侠女 慈悲にて姉を救う
【●】乱の三 竜女単にて平頂山を 打ち 悟空双して五行山に入る
 ⇒乱の六 竜女単にて平頂山を  制し 悟空 双して五行山に入る
【●】乱の六 来光寺に少女僧を 求め 相州城に老婆財を貪る
 ⇒乱の九 来光寺に少女僧を  尋ね  相州城に老婆 財を貪る
【●乱の九 金角 大いに憤りて唐軍を打ち 悟空 花に迷いて魔道を忘る
⇒ナシ
【●】乱の十三 金角 大いに 白泥崗を 鬧がし 悟空 怒って通臂公を逐う
   ⇒変の二 金角 大いに 村裏を   鬧がし 悟空 水沢に舟を押す
【●】変の五 三太子 地底に剣を振い 隠太子 地上に変を知る
⇒変の八 六健将 深更に井を潜り 三太子 地底に剣を振う
【●】乱の十四 将軍 忠を尽して邪魔を伏し 三蔵 本を忘れず京師へ向う
   ⇒変の三 賊将 讐を復せずして落命し 三蔵 志を得られずして出立す
【●】変の六 玄武門に太子 難に遭い 臨湖殿に悟空 敵を追う
⇒変の九 玄武門に太子 難に遭い 臨湖殿に斉王 落命す
【●】鬧の七 児死して 陰母山中に骸を守り 夷来たりて 太宗渭水に馬を駆る
⇒鬧の七 陰母 山中に児の骸を守り 太宗 渭水に夷狄を迎う
【●】怪の十三 仙姑 色にて八戒を捉え 紅孩 火もて怪虫を焼く
⇒追の三 怪虫を焼きて二雄 袂を分かち 塵界を離れて七娘 成仙す
【●】風の五 黄風の中 悟空谷を走り 唐僧を護りて行者 鬼を放つ
⇒ 風の八 黄風の中 大王刀を振い 砂塵の内 悟空谷を走る
⇒風の九 唐僧を護りて行者 鬼を放ち 大聖を念じて悟空 棒を振う

双葉社版より約3年後、潮出版社より続編を再掲載販し
単行本も壱から始まり、10巻目途中からから第二部が始まる。

※下記の潮出版社版では1巻目から かなりの加筆や削除のカットが存在する。

【西遊妖猿伝】潮出版社版 コミックトム連載
①花果山之巻 1998/3/30  
 序 花果山の章 (妖の一~四)
 第一部 大唐篇 五行山の章 (乱の一~三)
②五行山之巻 1998/5/6   
 第一部 大唐篇 五行山の章 (乱の八~十)
③金角銀角之巻 1998/6/30
 第一部 大唐篇 五行山の章 (乱の十一~十五)
 第一部 大唐篇 玄武門の章 (変の一)
④娜咤太子之巻 1998/9/30
 第一部 大唐篇 玄武門の章(変の二~八)
⑤大鬧天宮之巻 1998/11/30
 第一部 大唐篇 玄武門の章(変の九~十)
 第一部 大唐篇 鬧天の章(鬧の一~五)
⑥七仙姑之巻 1999/1/30   
 第一部 大唐篇 鬧天の章(鬧の六~八)
 第一部 大唐篇 盤糸嶺の章(怪の一~四) 
⑦百眼道人之巻 1999/2/27
 第一部 大唐篇 盤糸嶺の章 (怪の五~十)
⑧紫金鈴之巻 1999/3/31  
 第一部 大唐篇 観音院の章(追の一~六)
 第一部 大唐篇 黄風大王の章(風の一~二)
⑨黄風大王之巻 1999/4/30
 第一部 大唐篇 黄風大王の章(風の三~八)  
⑩人参果之巻 1999/5/31
 第一部 大唐篇 黄風大王の章(風の九、十) 
 第二部 河西回廊篇 人参果の章(仙の一~四) 
⑪与世同君之巻 1999/6/30
 第二部 河西回廊篇 人参果の章(仙の五~九)
 第二部 河西回廊篇 轢得城の章(屍の一)
⑫白骨夫人之巻 1999/7/31
第二部 河西回廊篇 轢得城の章(屍の二~七)
⑬析易居士之巻 1999/9/30
第二部 河西回廊篇 火井鎮の章(巫の一~六)
⑭紅孩児之巻 1999/11/30
第二部 河西回廊篇 火井鎮の章(巫の七~八)
第二部 河西回廊篇 巫蠱の章(蠱の一~三)
⑮金蚕蠱之巻2000/1/31
第二部 河西回廊篇 巫蠱の章(蠱の四~九)
⑯羅刹女之巻 2000/3/31
第二部 河西回廊篇 玉門関の章(出の一~六)

実際のところ欠本あり。(【欠】と表示 書庫をさがしてもないなぁ)

双葉社版
③④⑤【欠】

潮出版社版
①⑦⑧⑨【欠】
第①巻みつかりました。奥に紛れ込んでいましたよ。まだまだどこかに‥

第二部完結の帯
☆彡2部完結の帯


※ところで
第三部『西域篇』はいつになることやら‥。

☆彡
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【歩句】868『冬清水』

【歩句】868『冬清水』

木々のこし 幾重に散らし 鎮めたる


冬清水


空の雫

天おつる 暫し小春か 穹の蒼
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【歩句】867『六花 』

【歩句】867『六花 』

もう一歩 刻む足跡 ゆきんなか 



【※】
鑑真さま、れいさま
投句をありがとうございます。
今年も歩句を 愉しんでつづけていこうとおもいます。

では‥
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【歩句】866『六花』

【歩句】866『六花』

雪の夜は むかしばなしに 笑み集う
シンシンと 想い出さがし 六花舞う
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【玖絽缶】諸星大二郎(参)

【玖絽式蔵書匣】☆の本(参)

諸怪志異① 異界録1989/6/19 双葉社
諸怪志異② 壺中天1991/3/27 双葉社
諸怪志異③ 鬼市 1999/11/29 双葉社
諸怪志異④ 燕見鬼2005/11/12 双葉社

栞と紙魚子の生首事件 1996/9/25 朝日ソノラマ
栞と紙魚子と青い馬 1998/5/30 朝日ソノラマ
栞と紙魚子 殺戮詩集 2000/1/30 朝日ソノラマ
栞と紙魚子と夜の魚 2001/8/30 朝日ソノラマ
栞と紙魚子 何かが街にやって来る2004/2/25 朝日ソノラマ

☆の本参
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『九六ゑ/紙魚』

『九六ゑ/紙魚』

-それは 本の間から唐突にあらわれた-

異形のもの
なんだい 奇妙な奴だなぁ



顔は人間だよ
尻尾があり、角みたいなのが三本 鱗で被われている

本の精

おかしな奴だ‥ すぐに描き写した。



九六
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【玖絽缶】諸星大二郎(弐)

【玖絽式蔵書匣】☆の本(弐)

☆の本(弐)
☆の本 弐

『砂の巨人』1984/10/30朝日ソノラマ
『孔子暗黒伝』1988/5/15創美社
『海竜祭の夜 妖怪ハンター』1988/7/15創美社
 ※海竜祭の夜 目次☆

『無面目・太公望伝』1989/8/20潮出版社
『ぼくとフリオと校庭で』1991/8/19双葉社

『海神記①海神之巻』1992/3/31潮出版社
『稗田礼二郎のフールド・ノートより 天孫降臨 妖怪ハンター』1993/2/24集英社
『海神記②筒之男之巻』1993/3/10潮出版社
『海神記③阿加流比賣之巻』1994/6/30潮出版社
『稗田礼二郎のフールド・ノートより 黄泉からの声 妖怪ハンター』1994/7/24集英社

『天崩れ落つる日』1997/2/9創美社
『稗田礼二郎のフールド・ノートより 六福神 妖怪ハンター』1998/12/16集英社
『碁娘伝』2001/10/25潮出版社
『私家版鳥類図譜』2003/3/20講談社
『稗田のモノ語り 魔障ヶ岳』2005/11/4講談社

『グリムのような物語 トゥルーデおばさん』2006/2/28朝日ソノラマ
『グリムのような物語 スノウホワイト』2006/11/30東京創元社
『私家版魚類図譜』2007/3/23講談社

『諸星大二郎 闇の客人』週刊ヤングジャンプ 1991/6/25増刊
 ※稗田礼二郎のフールド・ノートより 妖怪ハンター第2部
☆彡

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【玖絽缶】2008/1/2

【玖絽缶】2008/1/2

吉村明美作「薔薇のために」文庫版全9巻を通読。小学館

薔薇のために

はまってしまうぞ。
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『九六式酒志學』2008

『九六式酒志學』2008
今 飲んでいる酒々
愉しきかな 時間のながれ‥。

鷲の尾 純米酒

エーデルワイン

山崎12年

酒林
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プロフィール

九六

Author:九六
好きなものを自由に書く、読む、観る、描く。そして遊び愉しむ。
【※】【玖絽・by96・九六・九路・KURO・物部黒彦】【96猫國から発信】
【※】-半世紀分の散らばした気侭綴ゑ-

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