九六の匣

さまざま詰めこんだ匣

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【燐寸】『頂いたマッチに…』()

【燐寸】『頂いたマッチに…』()

燐寸04-燐寸05-燐寸03

燐寸02-燐寸01

燐寸06

…顔がある


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【第五列】『秘密基地』(67号暗号連絡)

【第五列】『秘密基地連絡』(67号暗号指令)

作戦コード:JBKの逆襲

96号「67号定時連絡せよ」
67号「すぐ攻撃していいか」
96号「反撃していないのか」
67号「ここから転進するぞ」
96号「特殊任務を実行せよ」
67号「無理だぞ包囲された」
96号「貴殿の成就を祈願す」
67号「どうしても即実行か」
96号「聞こえない通じない」
67号「ただちに本部へ向う」
96号「どうした応答をせよ」
67号「こちらは聴こえるぞ」
96号「おかしい雑音が入る」
67号「通じないぞ本部本部」
96号「攻撃なのか応答せよ」
67号「嘘だろう。わーーつ」
96号「全通信が途絶えたぞ」
67号「ザーーーーーーーつ」
96号「67号現在地を連絡」
67号「後ろにいるんだけど」
96号「危ない敵の総攻撃だ」
67号「おいここにいるんだ」
96号「残念だ全滅したのか」
67号「なんでみえないのか」
96号「時間だ朝飯にしよう」
67号「なんだそんな時間か」
96号「…………………旨い」
67号「俺の立場はどうなる」
96号「………67号は何処」
67号「誰の話をしてるんだ」
96号「仕方がない総員撤退」
67号「全員帰っちゃったよ」
96号「惜しい奴をなくした」
67号「俺は存在しないのか」
96号「わっ敵が侵入したぞ」
67号「…………………ツー」

今後の活躍を祈願する。定時連絡終了。



九六


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『ゲゲゲの‥』

『ゲゲゲの‥』

朝の新番組がはじまった
アニメを重ねて
なにか面白そうな予感

少女版だけでも
きっと
いいかも
でも朝から愉しめる事はいいぞ

ゲゲゲの‥

玖絽



今日はある記念日
春休み、夏休み、秋休みとつづきます
じっくりゑを描こうなんて‥
九六
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『くつやさんの道具匣』

『くつやさんの道具匣』

僕は彼の名前は知らない。いや聞いたけど記憶にない。
だから僕は彼のことを「くつやさん」と呼ぶ。
ところで彼は鞜を売っている訳ではない。
修理や製造が商売なのだ。
彼とはなんか気にが合って 今では素通りできず、つい覗いてしまう。
すると
「おや、直しかい」
「ちょっと寄っただけさ」
「商売になんないひとだね」
「そうだね、なら冬の到来だから鞜裏の滑り止めをみてくれるかい?」
僕は横柄にも履いたまま足を揚げて鞜裏をみせると
「なんだぁ、まだ大丈夫だよ 今年は」
「そうかぁ、じゃあ逆」っといいながらもう一方の足を揚げる。
「おや、剥げてるねぇ」
というと溶剤をかき混ぜ チョイチョイとつける。
この時は、当然ながら鶴の恰好で片方が靴下、自分の片方の鞜にのせて、待つ事数分。
「これでいいよ」
「御代はいくらぁ?」
「いいよ、この次たっぷりもらうから」
っと 笑いながら手を横にふる。
「なんか怖いなぁ、じゃあこれ」と言いながら貰った映画の招待券を差し出す。
「おや、いいね 映画は好きなんだよ」
彼は嬉しそうに胸ポケットに丁寧に折りたたみ仕舞いこむ。
彼の手は接着溶剤と墨でしわがめだつのだ.

そんな彼をみつめながら、僕は
「鞜の木型をもってるの?」
すると彼はよいしょばかり、棚の箱をとりだし紙包みから薄茶けた木型を大事そうにひろげた。
そして自慢気に説明をはじめる。
「いまじゃ飾ってもいないんだがね、ほら この鞜裏の孔をごらんなさい」
「すごいねぇ」
「これは客のひとりだけの型なんだよ」
木型には無数の孔があいていて皮を押えたものだと解説する。
「足の形はかわらないけど 微妙にちがうんだ」
時折りみせる職人の顔と別にあどけない彼のちょっと歪な笑いが僕は好きなのです。
眼鏡の奥から上目遣いで、頷く僕をみつめている。彼の白髪頭が室内の燈火で妖しく反射してこの会話が永遠に続くように思えたのだった。

九六


靴屋の道具⑩-靴屋の道具⑪

靴屋の道具⑫

-----靴屋の道具①-靴屋の道具②-靴屋の道具③

-----靴屋の道具⑪+-靴屋の道具⑫-靴屋の道具④

-----靴屋の道具⑤-靴屋の道具⑦-靴屋の道具⑩+

靴屋の道具⑬

-------------靴屋の道具⑨




磨り減りしシワに刻みてくつ木型
【歩句】『鞜木型』1221






【“『くつやさんの道具匣』”の続きを読む】
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『双六/迷路館』

『双六/迷路館』

ようこそ 迷路館へ
この迷路は3年前に迷い込んで180日も彷徨いました。
奇妙な館は二笑亭(館)のように心を苛みます。サイコロはありますか?

では‥ 

迷路館 いらっしゃいませ双六⑳-9 戻れないよ いいのかい迷路館①-00時計はあてになりませんぞ迷路館①-01迷路館①-02 3個進む双六⑳-10 連絡したのかな?迷路館①-03 唄をうたいなさい迷路館①-05迷路館①-06迷路館①-07 最初に戻る迷路館①-08 位置を確認しなさい迷路館①-09迷路館①-10迷路館①-11 2回休みむ迷路館①-12迷路館①-13迷路館①-14迷路館①-15迷路館①-16南無八幡-残念。どぼんです-終了迷路館①-17 計算をしなさい迷路館①-18 螺旋を下りなさい双六⑳-6外階段-残念7個戻る双六⑳-7 2個進む迷路館①-19 最初に戻る迷路館①-20 押しなさい迷路館①-21 宝発見 よかったね 本をよみなさい迷路館①-22迷路館①-23 休み迷路館①-24 4個戻る迷路館①-25最初に戻る迷路館①-26 2回休み迷路館①-27 一回休み迷路館①-28双六⑳-14双六⑳-2 残念3個戻り2個進む双六⑳-5 動かないで双六⑳-8 降りるとリハビリ室双六⑳-3 そのままだよ迷路館①-29 二個進む迷路館①-30 残念1個戻るよくみてごらん双六⑳-12 そろそろ出口だよ 手を洗ってね 休み迷路館①-31 10個戻る双六⑳-1 そこはちがうよ 1個戻る双六⑳-11迷路館①-32 出口です おめでとうございます⇒おめでとう

さあ、どうでしたか。ぴったり止まらないと最初に戻ります。
クリアーした方には豪華飴玉1個を差し上げましょう。

更に、ご褒美
彷徨っている間は禁止、地下食の本当に懐かしい
テーブル-----ナポリタン

ナポリンをめしあがれ。



九六








‥でっ、私は未だ飴を貰っていませ‥‥。
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『迎え火』

『迎え火』

迎え火



【歩句】『新盆十句』1130-1139

迎え火や樺けむりては誰捜す

ゆるやかに坂登りゆく手桶水
ひと声の蝉やとび去る初の盆
新盆やなごり冷えたる瓶麦酒
たむけるや華酒煙草墓のまえ

香ながれ厨にこもり手酌酒
でおうたか線香ハナビ父や母
打上げし花火咲くやらはつるやら
行灯の妖しくまわり雨のおと

帰省盆友も今宵はでずまいに


『木中仏』
木中仏

『舟っこ流し』
ふねっこ流し

ふねっこ流し⑥------ふねっこ流し⑤

ふねっこ流し③------ふねっこ流し④


『ゑ般若心経』
ゑ般若心経



『お線香』
お線香 井口さま ありがとうございます

盆の花8-13------観音さま




☆彡

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『笑門』

『笑門』

謝罪いたします。わらいもの(笑者)って誤解していたふしが心の隅にあったからです。
正月も半年を過ぎ、未だ注連飾りが飾ってある、東北に住む者には異様な景色である。つまり笑う門なのだ。「笑門」。つまり「千客萬来」、笑う門(かど)には福来たる、「蘇民将来子孫家門」「疫病退散」無病息災願望という事なのだと知る。

笑門の木札①

※「蘇民将来伝説」
蘇民将来が地を訪れた貧しいがみすぼらしい来客の素戔男尊(日本書紀)、建速須佐之男命(古事記)、神須佐能袁命(出雲国風土記)に一夜の宿を貸し、出立の時、以後門符を門口にかけておけば子孫代々疫病から免れると言い残したという伝説

この門符(木札)は伊勢地方独特の一年間かけたままの注連縄の風習なのだそうですが、我々は十五日のどんと祭でお正月飾りを燃やし一年の無病息災を願いつつ奉納し焼いてしまいます。

蘇民の子孫という、とにかく厄除け護符なのです。ただ「蘇民将来子孫家門」が「将門」で、平将門に通じるのを嫌って「笑門」になったという事が検索で解りました。裸祭りで有名な黒石寺の蘇民祭も同様なのでしょう、調べなきゃあ解らんものですね。  九六
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『愛宕山の謎の穴』

愛宕山の謎の穴

『山さ行がねが』を知るきっかけになった謎の随道。
あの愛宕山の地下に存在する穴‥
一度見て下さい ハマリマスぞ

愛宕山の謎の穴
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『あさのひととき‥』

『あさのひととき‥』


娘のつくりましたカレーに水をいれ、温(ぬく)ためまして
味噌汁とともに朝食としますんでございますぅ。
いゃー美味いのなんてぇ
おや 時間やないか
パチンとつけまして
何をでっか
テレビジョンですがなぁ
ほな

ほんまかいなぁ そうかいなぁ
草若師匠が逝ってもうた。さあさあ地獄は大騒ぎぃ。
てな具合でございましてなぁ、
毎日が毎日 上方落語のドツボに嵌ってござぃますぅ

さてと これを書きつつ 漫画展の絵をかかなぁいきまへん。
わややなぁ
どないしたろぅ‥

玖絽

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『落鈴』

『落鈴』

あれは遠い想い出なのか
不思議な空間の隙間に
いまもなを
時はとまる

久しぶりに行ってきた

落鈴


『うそっこ 落鈴神社』

昔々のことだぁ
ふたりの若者がおってのぅ
どちらも信心深かった

若者達は成長して 
ひとりはこの郷を出て行くことになったそうじぁ
都に出かける日に 
ふたりで この神社にお参りにやってきて
互いの無事をいのったんじゃ

ひとりが拝んで鈴を鳴らし
もうひとりが 続けて鳴らした
ところがどうしたことだ
鈴は鳴らずに ボタリと落ちたそうじゃ

若者は恐れおののいて
この場から逃げ出したそうじゃなぁ
その逃げる格好があまりにも滑稽でありましなぁ
神社の神様も驚いたが 笑い転げてしまったそうじやぁ

あまり笑ったもんじゃから
罰があたるも、あたらぬも
神様は怒りも忘れてしまったと

それからふたりは 出会う度に
この神社の前で 鈴を鳴らしては
逃げるまねをすながら踊ったそうじゃ

いまの輪踊りはこうしてはじまったんじゃぁ

はははっ 
うそっこ うそっこ ほだばっ
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九六

Author:九六
好きなものを自由に書く、読む、観る、描く。そして遊び愉しむ。
【※】【玖絽・by96・九六・九路・KURO・物部黒彦】【96猫國から発信】
【※】-半世紀分の散らばした気侭綴ゑ-

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